ヘルペスウイルスの仲間で症状がみられる事が少なく、 一見健康にみえる人からも検出されることがあります。 健康な人は症状が出にくいのです。 |
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再感染はないものの、再発はすることがあります。 免疫力が低下していると様々な症状が起こるようですね。 とくに、妊娠中に初めて感染すると胎児に影響が出てしまうので注意!! |
・ 倦怠感 ・ 発熱・関節炎 ・ のどの痛み ・ 首のリンパ節の腫れ ・ 湿疹が出る ・ 肝臓や脾臓の拡大 ・ 肝機能異常 等。 免疫力低下により、他にも様々な症状が起こります。 感染に関しては2種類あります。 ■先天性感染 妊娠中に母親が初感染し、それが胎盤を介して胎児に感染。 多くは無症状ですが、胎児に重い後遺症を残すことがあります。 ■後天性感染 あらゆる体液に含まれるウイルスなので、これらの体液との密接な接触で感染します。 再感染はしませんが、免疫力が低下していると症状が出ることがあります。 |
先天性感染は、妊婦が初感染することにより胎盤からの感染です。 風俗でみられる妊婦専門店等で働いている人は注意して下さい! 後天性感染は、さまざまな体液による感染なのでセックスはもちろん、キスや素股等で感染してしまいます。 |
コンドーム使用だけでは防ぎきれないのが現状ですね。 体液の付いた手や体を石鹸でよく洗ったり、衛生面に気をつけましょう。 とくに妊娠中は注意!です! 性行為は避ける事が懸命です。 |