寒暖の差が激しい日々が続いている今日。
よく体調を崩すといわれますが、これを気象病と呼ぶことを皆さんはご存知ですか?
気象病とは、気象の変化、即ち気温や気圧、湿度の急変などによって引き起こされる病気の総称。
近年認知されつつある病名で、「天気が悪いと古傷がうずく」なんていうのも気象病の括りに入るとされています。
ドイツでは、気象病についての認知度も高く、日常天気予想で「気象病の病気予想図」なるものが放送されているところもあるそう。
症状は、人によってさまざまで、
代表的なものを上げれば、頭痛や腰痛、関節痛、メンタルの悪化(不安・うつ・発作・イライラ)、古傷の痛み、自律神経の乱れなど、
いろいろな症状がでることが分かっています。