(かいよう)
皮膚や粘膜の一部に起きた組織欠損部分の事。軽度の場合はびらんとも言います。
(かんしゅういえん)
肝臓を包む皮膜がクラミジア等に感染することにより発症。
骨盤腹膜炎からさらに拡大感染した場合に発症します。
症状は発熱や上腹部痛、右上腹痛等です。
(くんに)
オーラルセックスの一種で、クンニリングの省略形。
女性器に口をつけ、舌や唇等で刺激を与える性行為の事です。
(げきしょうかんえん)
急性肝炎で、きわめて予後の悪い重篤な病気。B型肝炎がなり易いそうです。
(けつまくえん)
結膜炎は淋菌やクラミジア等によっても発症することがあります。
精液や膣分泌物が目に入ったり、性器を触った手で目を触ったりすると感染する場合があります。
(こうてんせいかんせん)
生まれた後からの感染の事。
(こうねんきしょうがい)
主に加齢により卵巣ホルモン(エストロゲン)の量が減り、自律神経失調症や精神症状等によるもの。症状は人によって様々です。
(こしけ)
女性器からの分泌物のことで、いわゆるおりものの事です。
(こつばんふくまくえん)
膣から子宮へ、そして卵管に感染しそれが腹膜内に到達することで発症します。よって女性にしか発症しません。
クラミジアと淋菌の感染が主な原因。
下腹部痛や帯下、発熱等様々な症状が見られます。
(こんどーむ)
避妊具の一種で男性器に被せて使い、性病の予防や避妊等に使用されます。