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2016年  10月の特集乳がんについて

1. 日本女性の12人に一人がかかる病気!乳癌は早期発見が大事

乳がんとは、乳房の中の母乳を作る部分の小葉組織や、
母乳を運ぶ乳管組織にできる悪性の腫瘍のことです。

日本人女性が一生のうちに乳がんを発症する率は、50年前は50人に1人、
ほんの十数年前は20人に1人と言われていたのが、
今は12人に1人と右肩上がりに増えています。

乳がんは、40代後半から50代前半の女性での発症率が
非常に高い病気とされていましたが、最近では20代から30代前半の若い人や、
閉経後の60代での発症率も高まってきているといいます。
若いから大丈夫」とは言えなくなってきているんですね。

2. 乳がんの発症リスクをあげる原因

肥満
閉経後の女性の場合、肥満が乳癌の発症を高めることが確実視されています。

アルコールをたくさん飲む
1週間に摂取するアルコールの量がエタノール換算で週150g以上飲酒する方は
全く飲まない方に比べて1.75倍の発癌リスクがあります。
摂取量が増えれば増えるほどリスクが高まる事が分かります。

出産や授乳の経験が無い又は遅い
日本女性の場合出産経験のない女性は、出産経験のある女性に比べて
発癌リスクが2.2倍高くなると言われています。

ホルモン補充療法や経口避妊薬(ピル)の影響
エストロゲン(卵胞ホルモン)プロゲスチン(黄体ホルモン)を併用した場合、
わずかですが、乳癌の発症リスクが高くなるという報告があります。
ホルモン補充療法経口避妊薬(ピル)は、
エストロゲンとプロゲスチンの組み合わせです。長期に渡って服用した場合は、わずかですが乳癌発症のリスクが高くなると言われています。

近親者に女性特有の癌の既往歴がある
家族の中に乳癌患者がいる場合、家族性乳がんの発症リスクは
いない場合の1.5~2倍とのデータがあり、
近親者の乳癌患者が多ければその分リスクが高まります。

3. 乳がん検査の種類

マンモグラフィ
乳房専用のX線検査でより正確な診断を行うために、
圧迫板に乳房を挟み押し広げた状態で撮影するので痛みを感じる人も。
早い段階でしこりを発見できる上、以前のレントゲン写真との
比較がしやすいというメリットがありますが、
わずかですが放射線被曝のリスクもあります。
また乳腺が発達している若い女性には不向きというデメリットがあります。
このため40歳以上や乳腺が退縮する60代以上の熟年層に適しています。

エコー検査(超音波検査)
超音波の反射波を利用して画像をつくるのがエコー検査です。
エコー検査では、乳腺は白く、腫瘤は黒く写るため、
乳腺が発達してる若い人でも発見しやすというメリットがあります。
デメリットとしては、石灰化が見つけにくいという点が挙げられます。
マンモグラフィのような静止画ではないので、検査技師の技量によっては
腫瘤が見逃されてしまうリスクがあります。


乳癌は初期の進行は非常にゆっくりで、
1つの細胞が1㎝程度になるのに15年かかると言われています。
しかし1㎝が2㎝になるには、2年とかからないそうです。
早期に発見することがどれだけ大事なことかわかりますよね。
定期的な検診と毎月のセルフチェックが、あなたの命を守ることに繋がります。