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2017年  8月の特集子宮内膜症について

子宮内膜症とは?

子宮内膜症とは、
本来は子宮の内腔にしかないはずの子宮内膜の組織が、
卵巣や卵管など子宮内以外の場所にできる病気です。
 
 
子宮内膜症が体内のどこで増殖するかは人それぞれですが、
卵巣や子宮、骨盤内を覆う腹膜などに発生しやすく、
特に卵巣に子宮内膜症ができた場合は「チョコレート嚢胞」と呼ばれます。

 

子宮内膜症の症状は?

一番多い症状は「痛み」です。
症状はさまざまですが、
主に生理痛や下腹部痛、腰痛、性交痛、排便痛、慢性骨盤痛などが現れます。

子宮内膜は生理が近づくと剥がれ落ちますが、
子宮内膜症で子宮内以外の場所にできた場合にも同様のことが起こります。
子宮内以外にできた子宮内膜は体外に排出されず体内に溜まり
これが他の臓器との癒着を起こして様々な症状を引き起こします。
 

子宮内膜症を発症しても、最初のうちは目立った自覚症状が現れないことはありますが、
生理を繰り返すたびに痛みが強くなっていくことで異変に気づきます。

進行すると日常生活に支障をきたすほどの痛みを感じることもあり、ひどい場合には毎月寝込んだり、痛み止めが効かなくなるほどです。

 

子宮内膜症の治療法は?

●ホルモン療法で病巣を休ませる
 
つらい症状が出ている場合は、
ホルモン剤を用いて人工的に月経をとめた状態にし、
病巣を休ませることで症状を改善したり、
ピルなどを用いて進行をおさえる治療を行います。

 
●手術で病巣をとる
 
ホルモン療法でもいっこうに改善しないときは、手術を行うこともありますが、
その人の症状や状況などによっては、子宮と卵巣を残す保存的手術が選択されます。
 
そのほか、子宮は取り、卵巣は片方を残す手術や、
症状が重い場合には子宮と卵巣をすべて取り除く手術を行うこともあります。