子宮頚管ポリープ
◆ 子宮頚管ポリープとは?
子宮頚管ポリープとは子宮頚管(子宮と膣を結ぶ部分)の粘膜が増殖し、ポリープ状になり子宮口からはみ出して膣の方に垂れ下がったようになる状態の事を指します。
キノコ状の小さな腫瘍の事をポリープといい、大きさは数ミリから数センチ程です。
キノコ状の小さな腫瘍の事をポリープといい、大きさは数ミリから数センチ程です。
原因はよくわかっていませんが、30~40代の多産婦に多く見られるようです。
がん等の悪性に変化することは殆どありませんが、妊娠に悪影響を及ぼすため妊娠前の婦人科検診をおすすめします。
◆ 発症箇所と症状
・ 不正出血
・ おりもの
無症状の場合もあり、痛みもなくとても自覚しにくいです。
・ おりもの
無症状の場合もあり、痛みもなくとても自覚しにくいです。