子宮頸管炎とは子宮の入り口部分の子宮頚管部が細菌感染等で炎症してしまった状態の事です。
性交や分娩時に細菌感染してしまうことが原因とされています。

症状が少ないからと放置してしまうと大変です。
進行すると『子宮内膜炎』『卵巣炎/卵管炎』『骨盤腹膜炎』を発症していきます。

・ おりもの
・ かゆみ
・ 下腹部の痛み
・ 腰痛

性交時にクラミジアや淋菌に感染してしまうことが原因の一つなのでコンドーム着用が有効です。
また、通気性の良い下着や局部の清潔さを保つ等もとても大切です。