冷え対策については、
前の特集でも紹介しましたが、ここでは、更に
子宮に効果があるものを紹介します。
1.大事な栄養素
ビタミンB1は、糖質を燃やし身体を動かすエネルギーを生み、体熱を効果的に生み出す効果があります。
多く含まれている食品
豚肉、マグロ、卵、ゴマ、ほうれん草、レバー、イワシ、焼き海苔、etc...
2.ヨモギ蒸し
子宮に直結する器官である膣にヨモギを蒸した蒸気を当てることで子宮から体全体を温める方法
3.足をよく動かす
足を動かすことで血行が促進されますので、子宮へスムーズに温かい血液を送ることができます。
特に足の裏を冷やすと、内臓が冷えてしまいますので、素足になるのをできるだけ避けること。
4.骨盤を動かす
月経痛とかかわりが深いのは、腹部で骨盤につながる「腸腰筋」という筋肉。
よく動かすと、子宮周りの冷えが改善し、痛みの軽減に。