朝食のイメージが強いヨーグルトですが、実は夜に食べたほうが良いって知っていましたか?
■腸の働きが活発になるのは夜
夜22時〜2時は腸のゴールデンタイムでもあり、ヨーグルトの乳酸菌は寝ている間に便通をスムーズにするため、腸内環境が整うと肝臓の負担も軽くなります。
更に食べたものの消化吸収、排便の準備が進んでいるときに乳酸菌を補給し、しっかり睡眠をとることで翌朝のスムーズな排便にも期待大!
■夜のヨーグルト効果
二日酔い、骨粗しょう症、虫歯の予防や、胃の健康を守ってくれたり、心地良い眠りにつけたり、もちろんダイエットや便秘解消にも効果が!
乳酸菌には歯周病や虫歯を予防する働きがあります。
骨は寝ている間に形成されるため、カルシウムを豊富に含んだヨーグルトはより効果的。リラックス効果もあるので、ぐっすり眠れます。
また、寝る直前ではなく、
寝る2〜3時間前に食べることでしっかり時間をかけて腸を整える準備ができます。