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性病広辞苑

特集
2015年  6月の特集
ヨーグルトについて

・1.ヨーグルトとは
ヨーグルトにはビフィズス菌乳酸菌がたっぷりと含まれ、腸内の善玉菌を増やすのに適した食材です。
ヨーグルトを健康のために毎日食べている、という人も多いのではないでしょうか?
 
ヨーグルトの健康や美容効果はとても高く
 
・便秘解消
・美肌効果
・生活習慣病の予防
・骨を強くする
・リラックス
・筋肉のもととなる
・免疫力向上
・ダイエット効果
 
などが挙げられます。
 
今回はそんなヨーグルトについて紹介していきます。

・2.夜に食べると良い?
朝食のイメージが強いヨーグルトですが、実は夜に食べたほうが良いって知っていましたか?
 
■腸の働きが活発になるのは夜
夜22時〜2時は腸のゴールデンタイムでもあり、ヨーグルトの乳酸菌は寝ている間に便通をスムーズにするため、腸内環境が整うと肝臓の負担も軽くなります。
 
更に食べたものの消化吸収、排便の準備が進んでいるときに乳酸菌を補給し、しっかり睡眠をとることで翌朝のスムーズな排便にも期待大!
 
 
■夜のヨーグルト効果
二日酔い、骨粗しょう症、虫歯の予防や、胃の健康を守ってくれたり、心地良い眠りにつけたり、もちろんダイエットや便秘解消にも効果が!
 
乳酸菌には歯周病や虫歯を予防する働きがあります。
 
骨は寝ている間に形成されるため、カルシウムを豊富に含んだヨーグルトはより効果的。リラックス効果もあるので、ぐっすり眠れます。
 
また、寝る直前ではなく、寝る2〜3時間前に食べることでしっかり時間をかけて腸を整える準備ができます。

・3.ヨーグルト漬け
最後に美味しい食べ方、ヨーグルト漬けについて紹介していきます。

用意するものはドライフルーツとヨーグルトだけ
ただし、ヨーグルトにフルーツを入れてすぐ食べる形ではないのがこのレシピのポイント!

レーズンやベリー等のドライフルーツをヨーグルトに入れます。
そこから1日ほど冷蔵庫に置いておくことがポイントです!

翌日、冷蔵庫から出してみると、乾燥していたドライフルーツが翌朝にはヨーグルトの水分を吸い取ってプルプルに!
そして、水っぽかったヨーグルトもドライフルーツに水分が吸収されるため、こってりとしたクリームのようになります!

中でもドライマンゴーが美味しく、人気があるようなので、ぜひお試しください♪


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